和菓子からジェラートまで、旅先の甘いひととき
餡の和菓子、抹茶のスイーツ、素材にこだわるジェラート。日本の甘味は種類が豊富な一方で、乳化剤やゼラチン、風味づけの洋酒など、見た目では分からない原材料が使われることもあります。だからこそ、原材料への向き合い方を語るお店を知っておくことが、安心のおやつ時間につながります。
Halal Gourmet Japanのスイーツページでは、礼拝室を備えた店舗や、ハラール認証商品を扱うと紹介する店舗を含む、各地の甘味のお店をご紹介しています。
和菓子では、宮島で昭和7年からもみじ饅頭を作り続ける老舗が、こしあんのもみじ饅頭と杓子せんべいについてハラール認証を受けていると紹介しています。北九州の老舗和菓子店は「ぽんつく」やどら焼きなどをムスリム対応、最中やまんじゅうをヴィーガン対応として販売し、北海道には、ハラール認証商品を含む和菓子を扱うと紹介する製菓会社の直営店もあります。
大阪では、通天閣エリアの日本茶専門カフェが、1865年創業の茶舗の厳選した日本茶を礼拝室のある和の空間で提供し、茶葉はすべてハラール認証取得と紹介しています(アルコールの提供はありません)。同じ大阪の中心部には豚由来原料・アルコール不使用のアイスクリーム店があり、京都や東京には、乳・卵・グルテンのアレルギーがある人も食べられるよう合成乳化剤などを使わずに作るジェラート店もあって、ヴィーガンジェラートも選べます。
参道の食べ歩きから観光の合間のひと休みまで、旅程に甘い寄り道を一つ加えてみてください。
本文の情報確認日:2026年8月20日